ノース神話! 「冒険と自由の追求者への神秘的な物語」

「銀色魂の流れ者たちの物語」という意味で、 「NOS」( Nomad of silver spirit=銀色魂の流れ者たち)の大陸、
「イーストマイル」で 展開される冒険物語です。
ノーステイルはアニメーション的なほのぼのとした世界観に「キャラクターの育成」 と「アイテム収集」の特徴を持たせたMMO・RPGに、
他ジャンルの簡便な インターフェースとゲーム要素をノーステイル式に味付けし導入した作品です。
ユーザーの皆さんはゲームをするうちにかわいくて愛らしいキャラクターとペットの 世界に引き込まれることでしょう。

はじまり

広大な海に囲まれた世界「エルリオン」。その中心にそびえ立つ「見えざる樹・アンセロアン」に4つの大陸が取り巻くようにこの世界は構成されている。左には火の精霊が 宿る大陸「ウェストマイル」、右には水の精霊が宿る大陸「イーストマイル」、光の大陸 「ミスティックヘブン」は樹の枝に支えられ、闇の大陸「ヘルロード」は樹の根にぶら さがるように存在している。 光と闇の大陸「ミスティックヘブン」と「ヘルロード」。この2つの大陸はエルリオンが誕生 したときから衝突を繰り返してきた。かつて、この2大陸の間で世界が崩壊するほどの 激しい戦いが行われ、その爪跡は未だに残ったままである。さらに、その生まれついての性向からか、彼らは戦争を止めることができないのだ。

光と闇のゲーム

秩序と規律を最優先させ、規定の枠に押さえ込もうとする「ミスティックヘブン」。
ただ力の論理だけがすべて、完全たる無秩序と混乱だけが存在する「ヘルロード」。
彼らは自分たちの理念こそ唯一のものにすべく、 「ウェストマイル」を舞台に間接的に 対立することになった。
「ウェストマイル」を構成する人間族に自分たちの理念を植え付け、 人間族の間で争いを起こさせ、
勢力争いをさせるよう仕向けたのだ。 「ウェストマイル」の人間たちは彼らの意図通り、
互いに終わらない争いを続けるようになる。
攻めては守り、守っては攻めて、 ある種のゲームのように光と闇の勢力を 楽しませてきた「ウェストマイル」。
しかし、永い時を経て人間族は自らを見つめなおし、不毛な戦争に疑問を持ち始めた。
人間族が新しい社会体制を確立、意味のない勢力争いから解放されるまで、
長い時間は必要ではなかったのである。 こうして自分たちを楽しませるゲーム盤を失った「ミスティックヘブン」と
「ヘルロード」は矛先を別に向けることになる。

イーストマイル


「イーストマイル」は光と闇の勢力にとって魅力的な大陸になりえなかった。
それは「イーストマイル」が4つの大陸の中で唯一多種多様な種族が
共存共栄する大陸であったからだ。
「ウェストマイル」という拠り所をなくした光と闇の勢力は、
永い時間を使い、入念に「イーストマイル」を自在に操るべく画策、
それぞれエンジェル族、デーモン族を支配下に置くことに成功する。
しかし、その結果は散々なものであった。
彼らが憂慮した通り、「イーストマイル」の種族たちはその多様な性向から
ひとつの理念で統一させる事ができなかったからだ。
新たな手立てを模索し続ける「ミスティックヘブン」と「ヘルロード」は、
永きにわたり「イーストマイル」を観望し、ひとつの痛快な方策を思いつくのである。

時空の意思と現実のかけら


『誰もが避けられない極限的危機の中、
「イーストマイル」の種族たちがどんな行動に出るか?』
それが彼らが考えた策であった。
「ヘルロード」は普段見えない種族間の不和が危機を通じ瞬く間に拡大することを、
また、「ミスティックヘブン」は巨大な危機を前に種族たちが
一致団結するきっかけになることを、 それぞれ確信する。
お互い目的こそ違えど、行動は素早かった。
「イーストマイル」全域に「時空の石」をばらまき、そこから破滅的な魔物たちを出没させ、
混沌の種を普段穏やかな動物たちに食べさせ攻撃的なモンスターへと変貌させたのだ。
さらに自分たちの手足となる秘密組織を結成し、
「イーストマイル」に眠る古代生物まで呼び覚ましてしまう。
しかし、この光と闇の行為は逆に混乱の元を取り除く鍵を与えることになる。
それはすべての問題の解決法を記す「現実の石板」がかけらとなって
「時空の石」に隠されていたからだ。 もし、勇気ある者たちがこのかけらを集めたら、
今ある混乱に対抗する重要な鍵が分かるはず。
その鍵を誰がどのように使うかによって、この世界は大きな変動を遂げるのである。

巨大な渦の中へ

光と闇の勢力の意図などつゆとも知らず、「イーストマイル」は突然の混乱にみまわれる。勇気あるものが現実のかけらを使って事態の収拾を図ろうとするも、それ以上の災悪によって混乱は増すばかりである。 光と闇の勢力はこの状況に満足した。数多くの種族が共存する「イーストマイル」の混乱は「ウェストマイル」のゲーム以上であったからだ。しかしながら彼らは「イーストマイル」に潜在する巨大な気運を感知できなかった。自分たちの行動により、その気運が増し巨大な変化として渦巻いていることに…。さらに自分たちもその渦に巻き込まれようとしていることに…。そしてその渦がエルストン地域の「ミラノ」と言うちっぽけな村から巻き起ころうとしていることも・・・